心清きものは幸いなり

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「心清きものは幸いなり」

 

この言葉をご存知でしょうか?
聖書の言葉で、マタイ5章8節に「心清きものは幸いなり、その人は神を見る」とあります。

 

先月末に、田巻母校へ帰る!元勤務先である鹿児島放送の企画で鹿児島純心女子高校で夢応援の講演をいたしました。ホール内に響いた約250人の後輩たちの声

「心清きものは幸いなり」

 

心洗われました。カトリックのこの学園では、授業の最初に必ず、校訓であるこの言葉を唱えます。
起立、礼、「心清きものは幸いなり」 着席 なのです。

 

そう言うと驚かれる方も多いのですが、一般的な風景で見られる「お願いします」の代わりの言葉として創立から80年以上という時を越えて受け継がれています。

授業の始まりなどに、1日に最低でも5回口にしたとして、1年で1100回を超え、3年間で少なくとも3300回は言葉にしていることになります。講演依頼を受けた時から、最初に発する言葉はこれに決めていました。

心清きものは幸いなり、その人は神を見る

まっすぐな心で物事を見つめ、真理に向かって歩みます。
清さとは一途な生き方であり、嘘、偽りのない純粋な心でひたすらに歩む、
潔白さ、潔い生き方であり、マリア様の汚れない心にならう生き方。

真理の探求は、真理そのものである神に到達する道。この言葉はいつまでも純心生の心に宿っています。

実は田巻は、当時、この学園に自ら望んで入学したわけではありませんでした。公立高校の受験に失敗し、滑り止めで受けていたこの高校に仕方なく入学した、というのが正直な気持ちです。

受験に失敗した挫折と共に、うちは仏教なのになぜカトリックの学校に行くの?
しかもイケメンもいない女子高?(当時はイケメンという言葉はありませんでしたが・・・ハンサム?)

入学式でふてくされて、前の人の椅子をコツコツ蹴っていた・・・今思えばちっとも「心清くない女子高生」でした。(笑)

しかし、仕方なく入学したこの学園は、神様からのプレゼントでした。そちらの道ではなくこちらですよと軌道修正され、導かれたのでしょう。

少しは心清くなれたのも、学園の素晴らしい教育と仲間、そして校訓はじめ、素晴らしい「言葉」に囲まれて過ごしたからに違いありません。

日本人は「言霊」を昔から大事にしてきたことは知られています。言葉には魂が宿り、良いことも悪いことも引き寄せる力があると信じられてきました。

ではここで問題です。
自分の声を一番近くで聞いている人は誰でしょう?

隣の人でもなく、家族でもなく・・・まぎれもなく、自分自身です。

自分が発した言葉は体の細胞の隅々までその言葉のエネルギーを運びます。もし、人を傷つける言葉を口にしたとしたら、それは自分を傷つけているのと同じこと。脳科学で、脳は騙されやすいので、明るい言葉や前向きな言葉を使えば、その方向へ向かい、断言することで引き寄せると聞いた時、ああ、間違いではなかったのだなと思いました。

 

「心清きものは幸いなり」この言葉を3年間言い続けた私は、言葉の力を借り、椅子を蹴っていた心清くない子が少しは心清くなれたのではないかと思います。

後輩たちには、夢を形にするために文字にして書き出すことも伝えました。「こうなりますように」とか、「どうかお願いします」そんな書き方ではありません。「私はこうなります。いつまでにこれをしてこうなりました。ありがとうございます。」すでに願いが叶ったように書いています。

夢を書きだしている人は、たった3パーセントしかいないと言われています。書きだしていることがすでに夢に向かっているプロセスです。そして、それを口に出して言うことが大事です。

現に田巻は、「私はアナウンサーになりたい」ではなく、「私はアナウンサーになります」と断言し周囲に言い続けてきました。拙著『「秘書力」で人生を変える!』の出版も、「私は本を書きます」と口にして、4か月後に出版が決まりました。

おそらく、その言葉のエネルギーは私に行動力を与え、あきらめないという気持ちを持続させ、それが現実になったのだと思います。

その他、この学園で得た宝物の言葉をご紹介します。
学園標語 「マリア様いやなことは私がよろこんで」

この学園が女性の理想像とする聖母マリアは、周囲の人々の必要にいち早く気付き、当然のことのように手助けをし、労を惜しみませんでした。
学園の創立者シスター江角は、生徒たちに人々がためらうような骨の折れる仕事や、目立たない地味な奉仕を喜んで引き受け、社会の潤滑油となることを願いました。

人のために人が動くことが働く、傍(はた)を楽(らく)にする、他者を楽にする、幸せにすることが働くといことであることに通じる思います。

「白ゆりのように清らかで、すみれのようにつつましく、ばらのようにまわりの人にほのぼのとした喜びを与え、フリージアのように徳の香り高い人になりましょう」
『魂ゆずりの言葉』は、今でも心に刻まれています。

言葉の力がどれだけ偉大か、毎日口にする言葉がどれだけ大切なのかを母校に帰ることで改めて感じました。

一緒に仕事をした鹿児島放送の男性社員たちが、学園に一歩入るだけで空気が違い、心が穏やかになったと話していました。そうとうお疲れのようです。(笑)

しかし、それは本当にそう感じる心があるということで私自身も日頃の疲れが癒されました。
いい気が流れている空間で改めて「心清きものは幸いなり」と声に出して言うことで、心が豊かになりました。

最近の田巻は原点に戻り、毎日の感謝の言葉と共に必ず唱えています。

「心清きものは幸いなり」

皆さんにとって、それはどんな言葉でしょうか?
自分を高める言葉を持っていると素敵ですね。

 

 

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