壬寅(みずのえとら)はどんな年?

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新しい年を迎えました。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

田巻は1月2日のニュース勤務で仕事始めでした。昨日から大学の授業も始まり、日常の忙しさのなかにいます。皆さんは、どのような新年をお迎えでしょうか。

お正月のニュースは、必ずと言っていいほど、「今年は寅年」「寅年にちなんで」などの文字が並びます。なかでも、「今年の干支は寅」というくだりに、モヤモヤして、ニュースデスクに、「寅は十二支であって、干支と言うなら壬寅(みずのえとら)」と、一応抗議してみます。

干支は十干と十二支の組み合わせで、正確には違うものだからです。大学の授業でも、学生たちに説明しますが、詳しくはこちらからどうぞ。

【丑三つ時に「正午」を語る】

「壬」は十干の9番目にあたり、次の生命を育むための準備期間を表し、「厳しい冬を耐え、内に蓄えた陽気で次代の礎になる」といった意味を持っています。


また、「寅」は十二支の3番目にあたり、春の胎動を感じる新しい生命の誕生を表し、「春の発芽の状態」の意味。


陰陽五行説では、強く大きく成長する様を表しています。これら「壬」と「寅」が持つ意味を組み合わせて、「厳しい冬を耐え、生命力あふれる春の芽吹きの中で華々しく誕生する」一年になることを表していると言えそうです。

新しい芽が「成長」し、新しい日常が「始まる」年になってほしいものです。

来年も、皆様のちょっとした話題作りにお役に立てる内容を絞り出して書いてまいります。修業はまだまだ続きそうです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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