就活は「お見合い」です!~新潟日報就活応援イベントVOICE~

3月の声と共にいよいよ就活戦線スタートです。毎年担当している新潟日報就活応援イベントVOICEの田巻講座が終了しました。たくさんの学生にご参加いただき、真剣&楽しく開催できました。県内外、様々な大学から参加の学生たち。グループワークで第一印象やコミュニケーションの重要性を体験してもらい、元面接官の立場から面接での伝え方、話し方を伝授。

ついつい、熱血田巻でした( *´艸`)

 

2019年新卒向けのこのセミナー。「元面接官・現役アナウンサー伝授!面接で役立つ伝え方・話し方・好印象の作り方 ~面接官はあなたのここを見ている!~」と題して私にしか出来ない視点でお伝えしました。

 

2年程前のNHK朝の連ドラ「べっぴんさん」で、京都大学の頭のいい学生が落とされて、なぜ落ちたか教えてほしいと会社に乗り込んでくる場面がありました。

その時、主人公がその学生が言った言葉で納得して帰るのです。

「人が人を見るのに、明確な答えはないんです。落ちたわけではありません。ただ、ご縁がなかっただけなんです。大変優秀な学生さんだと思いますが、とても字が小さかった。それが履歴書の第一印象でした。」

「字の大きさなんて関係ありますか?」と学生が聞きます。

「字は人となりを表します。

のびのびした字を書く人はやはりのびのびしています。そして、アピールしたいことがたくさんあるのはいいことだと思いますが、相手のことを考えていないのではないですか?他人への思いやりを持った上で、簡潔、明瞭に自分のことを伝える訓練をした方がいいと思います。」

 

読む相手のことを考えて、履歴書を書く。マナーは相手のためです。

 

面接の答えには絶対の正解はありません。こう答えれば合格で、こう答えたら不合格という基準もありません。むしろ、合否を決めるのは面接官の感覚です。優等生の答えを聴きたくはありません。自分の経験のなかから自分だけのエピソードを話せるように、棚卸しをしましょう。

自分のことを知らない人に、自分はこんな人間です!と伝えるためには、自分が自分自身のことをわかっていなければ話せません。

人として大きく成長できるこの時期を楽しみ、乗り越えて自分の道をしっかり切り拓いてほしいと願います。

 

 

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~ あなた ~ MFleur 代表 田巻 華月

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