二年まいりで〇〇〇焼く

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あけましておめでとうございます。読者の皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年も田巻の修業にお付き合いいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。田巻家の今年のお正月は、高校受験の息子はお正月特訓。私は昨日2日がニュースで仕事始め。夫は家でも仕事・・・と普段通りの毎日です。

 

 

 

「ゆく年くる年」を見て、新年を迎えると、近くの神社まで歩いて初詣に出かけます。ちなみに、新潟県は神社の数が日本一多い県です。奈良や京都ではないの?と意外でした。

 

 

新潟に来た当初、その神社で初めて目にして驚いたのは、細長い竹竿にスルメイカをつるして焼く風景でした。お札やお守り、破魔矢を燃やすお焚き上げの火で炙るのです。この火で焼いたお餅や団子を食べると無病息災で過ごせると言われていますが、新潟では、この火でスルメを焼きます。

 

新潟県民には当り前の風景のようですが、全国でも珍しい風習として、テレビ番組などで取り上げられました。新潟に来て10年になろうとしていますが、10年の節目に、初めて購入し、焼いてみました。1000円もするのです・・・ブツブツ

 

竿につけたイカをうまく火で炙るには、結構コントロールが難しく、新年からゲーム感覚で楽しめました。

また、タイトルの「二年まいり」は、令和二年ということではありません。年末の新聞にも神社の広告が並びますが、「二年詣り」「二年参り」の文字が見られます。「二年まいり」という呼び方は、新潟や長野など一部の地域で使われているようです。

 

大晦日の夜から神社に出かけ、そこで新年を迎えてお詣りをする、ゆく年くる時二年にわたりお詣りをすることをそう呼ぶようです。しかし、よく考えてみると、そのような人も多いですね。

皆さんがお住まいの地域では珍しい風習はありますか?全国、様々な風習や呼び方があるのは興味深いなあと思いながら、スルメを焼き、いただきました。硬いなあとつぶやきながら・・・危険を冒さず、手堅く、噛めば噛むほど味が出るスルメ人間目指します。

 

 

 

新年最初のメルマガは、簡単にこのへんで。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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