来たぜ工科大!就職ガイダンス・マナー講座~新潟工科大学~

新潟ではテレビコマーシャルでもすっかりおなじみの新潟工科大学。「行こーか工科大!」シリーズにつづいて、「来たぜ工科大!」シリーズが放映中です。インターンシップや就活前のマナー研修を担当して5年。企業との連携で注目もされて、4年連続就職率100パーセントです。
今年も約100名近い学生が参加し、インターンシップ前のマナー講座を開催しました。マナーとは何か?なぜ必要なのか、第一印象や挨拶の重要性など社会人としての心構えや常識、言葉遣いなど。まずは土台を作ることが田巻の役目です。

マナーは「相手に不愉快な思いをさせない気遣いや心配りのスキル」です。「相手に嫌な思いをさせない最低限のルール」と言ってもいいでしょう。マナーは相手のため。そして、マナーのスキルを身につけることは自分のためでもあるのですね。
なぜ、ビジネスマナーが必要なのかを簡単な一言で言うと、「仕事相手として認めてもらうため」この人は仕事相手として合格!この会社は合格と思ってもうために必要なんですね。就活の時だけではなく、社会人として仕事をしていく上でビジネスマナーは必ず自分を助けてくれる武器になるでしょう。

例えば、お辞儀。本来は心がお辞儀になって表れるのが本当ですが、誰もが最初から綺麗できっちりした、しかも心まで伝わるお辞儀が出来るわけではありません。だからこそ、練習では形から入ります。「形には心が伴う」からです。

 

しっかりした基本のお辞儀をしてみると、適当にする時とでは、自分の心までがしっかりしてくる気持ちになります。これが形から入り、心が耕されていくということでしょう。心が形に追いついていくと、更に形が身につき、それまで以上に心が入る、その繰り返しの相乗効果です。お辞儀が整っていれば、そこから連動する振る舞いや言葉遣いも丁寧になります。

 

お辞儀の形がしっかりしてくると、心が磨かれ、更に心がけが言葉遣いをも変えていきます。よろしくお願いしますの挨拶の言葉遣いがしっかり言えない人は、お辞儀も中途半端。全てがつながっているのですね。

 

仕事は1人では出来ませんし、1人でするものでもありません。資格が仕事をするのではありません。人が人とのコミュニケーションをとりながら仕事をしていきます。せっかく学んだことや資格を活かすためには、その力が必要。いろんな企業が、採用の条件にコミュニケーション力をあげているのはそのためなんです。

 

 

働くとは、人が動くと書きますが、はた(傍)をらく(楽)にすること。傍とは他者のこと。他者のために自分が動くことで他者を楽にしてあげることです。自分が働いたことで、人が喜ぶ、人が豊かになる、便利になります。その結果、働いている多くの人たちは、毎日、たくさんの人からお礼を言われたり、誉められることもあります。

 

しかし、仕事の中身は立派でもその進め方が上手でないために周囲の人から認められない人も多くいます。この仕事を上手く進める秘訣がビジネスマナーです。働くことがより楽しく感じられるための準備をしてください。自分らしく、自分の道を切り拓いていかれることを応援しています。

 

田巻 華月メルマガ「『人間力』に磨きをかける!」メールセミナー 「1ミリでも前へ!一歩踏み出す勇気とやる気をプレゼント!」をコンセプトに、生涯アナウンサー&元秘書 田巻華月がおおくりしています。

 

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