夢を叶える方法

田巻華月メルマガ「『人間力』に磨きをかける!」メールセミナーの内容を1週間遅れで簡潔にお伝えしています。2018年4月13日配信分のメルマガです。

 

また1つ夢が叶ったことを、先週の編集後記でつぶやきました。新潟日報のタブロイド紙のエッセイです。季刊なので今年度4回ですが、田巻の考えを綴る場を与えていただき、心からありがたいと思います。

 

先日8日にその春号が発行になり、早速反響をいただきました。このメルマガへ登録してくださった方、はじめまして。心から感謝いたします。

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https://www.tamakikatsuki.com/essay/

 

さて、今週田巻はインドネシアのバリ島におります。

また1つ夢が叶いました。2015年に公開された堤真一主演の映画「神様はバリにいる」をご存知でしょうか。

そのモデルとなった実在の人物は、大阪生まれの気さくな大富豪です。昨年1、その大富豪の秘書2人に、田巻の著書『「秘書力」で人生を変える!』が海を渡って手渡されました。バリを題材に取材を続けていた著者の大先輩が、お土産としてプレゼントしてくださったのです。

これをきっかけに、神々の島バリに人生の研修に行くことを決めました。

 

 

この島での出会いや経験したことは、今後の人生を大きく変えるかもしれません。それはまた改めてお伝えすることにして・・・

 

 

1つ1つ夢を叶えてきた田巻の「夢を叶えるための方法」です。2月に「夢応援教室」の講演で訪れた鹿児島の母校で後輩たちにも伝えました。

やりたいこと、夢が多すぎて、田巻は日頃から書き出す癖が止まりません。こうなりますように、とか、どうかお願いします、とか、そんな書き方ではありません。

 

私はこうなります。いつまでにこれをしてこうなりました。すでに願いが叶ったように書いています。夢を書きだしている人は、たった3パーセントしかいないと言われています。書きだしていることがすでに夢に向かっているプロセスです。

 

しかも、それを口に出して言うことが大事です。

言葉の力

これまでの人生を振り返っても、言葉にはそこに宿る力があると実感しています。

 

 

現に私は、「アナウンサーになりたい」ではなく、「アナウンサーになります」と周囲に言い続けてきました。おそらく、その言葉のエネルギーは私に行動力を与え、あきらめないという気持ちを持続させ、それが現実になったのだと思います。

 

 

日本人は「言霊」を昔から大事にしてきたことは知られています。言葉には魂が宿り、良いことも悪いことも引き寄せる力があると信じられてきました。

 

 

ではここで問題です。自分の声を一番近くで聞いている人は誰でしょう?

 

まぎれもなく、自分自身です。自分が発した言葉は体の細胞の隅々までその言葉のエネルギーを運びます。もし、人を傷つける言葉を口にしたとしたら、それは自分を傷つけているのと同じこと。

 

 

脳科学で、脳は騙されやすいので、明るい言葉や前向きな言葉を使えばその方向へ向かい、断言することで引き寄せると聞いた時、ああ、間違いではなかったと思いました。

 

例えば、夢を叶えるには、ビジョンを具体化し、具体的にどんなことをすればいいのか、行動レベルに落とし込んで、毎日、振り返りをすること。これは正しいと言われている方法です。

 

しかし、もっと確実に夢を叶えている人は、こんなことをしています。

 

夢を叶えている人と交わり、どんな夢を持っているのか周りの人に伝えています。

 

 

それも楽しくワクワクと。すると、周りの人が応援してくれています。援助してくれたり、情報もくれるし、指導や助言をしてくれる人もでてきます。ほとんどが無償の提供です。

 

 

夢を叶えたければ、「応援される人になる」ことです。

 

 

そのためには人に好かれること。どんな時でも相手の話をしっかりと聞き、笑顔でアイコンタクトをしながら挨拶をしたり、相手の素晴らしいところを見つけて褒め、認め、いつも感謝し、それを言葉にすること。

 

単純で簡単と思われるかもしれませんが、これができなくて人から好かれていない人が多いのです。

 

人から好かれるためには、このコミュニケーション力が大事だということです。応援される人になれば、夢を叶える道も開けてきます。

 

いつかこうなればいいな、運がよかったらこうなれるかもしれない。ではなく、目的である山頂に旗を立てた時、未来が動き出します。直線距離ではなく、曲がりくねっているかもしれませんが、山頂に行くためにはいろいろな道があるのです。目的である的を目指すために、そこに道標である目標があります。これをやる!こうなるんだと覚悟を決めた瞬間から未来が動き出し、その山上に立った時、そこに立った者にしか見えない景色が広がって、また次の山が見えてくるのでしょう。

 

 

次の山に登るために、ロープウェイがあるわけではなく、また1度下山して大変な思いをするかもしれませんがそれは必要なこと。登ってみてこの山ではないと思えば、また次の山に登ればいいのです。

 

 

「うさぎと亀」の話。うさぎはいつも亀を気にして見ていました。のろのろ遅い亀を見て、休憩したうちにぬかされましが、亀が見ていたのはうさぎではありません。ずっと山頂を見ていました。

 

他人と比べず、自分にとっての旗を見続けることが、自分に勝つことなのかもしれません。

 

夢を叶えるには、「応援される人になる」ことです。

 

田巻もそうなれるように、心を磨きます。ただいま、バリで修業中です。

田巻 華月メルマガ「『人間力』に磨きをかける!」メールセミナー 「1ミリでも前へ!一歩踏み出す勇気とやる気をプレゼント!」をコンセプトに、生涯アナウンサー&元秘書 田巻華月がおおくりしています。

 

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